西洋館を彩る花×器展のご案内

11月21日(土)より、旧田代家西洋館(有田町幸平)にて「西洋館を彩る花×器 有田華道連盟と有田陶芸協会の饗宴」が開催します。会場となった旧田代家西洋館は、明治9年(1876年)に有田の豪商である田代助作によって、やきものの買い付けに訪れた西洋人の接待や宿泊のために建てられました。有田焼の花器に花を生け、美しく彩られた西洋館。秋の有田陶磁器まつり期間中に、是非ご覧ください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

会期:11月21日(土)~23日(月)10時から16時まで

会場:旧田代家西洋館(有田町幸平)

聡窯日誌vol.15「全集中」

ずらりと並んでいる飯碗たち、その数293枚。先週の火曜日からちょうど1週間、皆で手分けして絵付けや釉掛けを行い、どうにか今日の本焼成の窯に間に合うことができました。本当に一安心です。そしてこの1週間で私は全集中、絵付けの呼吸、壱の型、高速濃みを習得したはず…。ですが本当に集中したので、手と頭がすごく疲れてしまいました(汗) 鍛錬がまだまだ足りません。

日本美術展覧会のご案内

この度、辻 聡彦作「躍動」、辻 拓眞作「築~kizuku~」が、改組 新 第7回日本美術展覧会(令和2年度)に入選いたしました。聡彦は24回目、拓眞は昨年に引き続き2回目の入選となります。11月22日(日)まで国立新美術館にて展示しておりますので、お近くにお越しの際は是非ご覧ください。

会期:令和2年11月22日(日)まで

※休館日:毎週火曜日
11月3日(火・祝)は開館・11月4日(水)休館(11月4・10・17日)

観覧時間:午前10時~午後6時(入場は午後5時30分まで)

会場:国立新美術館

【第16回 秋の有田陶磁器まつり】開催日程のお知らせ

有田焼はもちろん、紅葉、郷土料理など、秋の有田を楽しんでいただける「秋の有田陶磁器まつり」今年は、2020年11月19日(木)~23日(月・祝)の期間に開催することが決定しました。お客様に安心してお祭りに来ていただけるよう、町内の窯元・やきもののお店・お食事処などでは、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底し、お客様をお迎えいたします。お祭りの情報は、「第16回 秋の有田陶磁器まつり」特設WEBページをご覧ください。

また、有田焼をはじめ、有田の産品をステイホームでお買い物ができるショッピングサイト「有田産品 ARITA SANPIN」が2020年11月19日(木)にオープンします。聡窯・辻オンラインショップも参加し、オンライン限定商品を販売いたします。有田でもお家でも楽しめる秋の陶磁器まつりをお楽しみください。

期間:2020年11月19日(木)~23日(月・祝)

場所:有田町内各所、ショッピングサイト「有田産品 ARITA SANPIN」

お問い合わせ:0955-43-2121/有田観光協会

※今後、新型コロナウイルスの感染状況によっては中止・変更する可能性がありますことをご了承ください。
※有田町では、全町をあげて新型コロナウイルス感染予防対策に取り組んでいます。有田町独自の対策チェックリストにより、対策実施店舗にてステッカーを配布しています。

聡窯日誌vol.14「縮む」

デスクワークが多く、そのせいか腰痛に悩まされる10月となりました。なので今週は久しぶりに飯碗の絵付け作業をしていました(座って作業するのは変わりませんが…)ロクロも絵付けも、腰に負担が掛かってしまう作業なので、窯業界に腰痛は付き物。 これから寒くなってくるので、もっと身体が縮こまらないよう気をつけたいです。

縮むと言えば、焼き物は出来上がるまでに各段階で収縮していきます。その収縮率は、一般に市販されている粘土で12~13%程度。土によっては、備前の土や、磁器土の様に、20%程度も縮むものもあります。そのため出来上がり寸法より、大きく作る必要があります。大きさでも縮む量は違います。大きな物や長い物は大きく縮みますので、陶芸の初心者はこんなに小さくなるのかとビックリします。又、作る時は大き過ぎると思いがちです。

聡窯日誌vol.13「Sohyoh Art Shop オープン」

朝晩と冷え込む季節となってきました。10月は新しいオンラインショップを2つ開設するための準備をコツコツと行っていました。作品を選んだり、イメージ写真を撮影したり…そのひとつである、「Sohyoh Art Shop」が完成しましたので、お知らせします。

「Sohyoh Art Shop」は、聡窯・辻が作陶している陶額を中心に、聡窯の各作家が制作した作品、作家モノをセレクトしたアートショップです。

私たちは、お客様のもとで世界で一つのインテリアとして時間を共有してもらえることを思い描きながら、陶額を制作しています。お気に入りのアートと出会い、自分の生活空間に飾ってみる…そこには美術館やギャラリーで鑑賞するだけでは生まれない特別な関係が、アートとあなたの間に生まれます。このショップがそのきっかけとなっていくことを願っています。

もうひとつのオンラインショップは秋の陶器市に向けて準備中です、お楽しみに☆

 

有田陶芸協会展/そごう千葉店のご案内

10月20日火曜より、そごう千葉店にて「有田陶芸協会展」が開催します。本展では、重要無形文化保持者である十四代今右衛門氏(有田陶芸協会会長)や井上萬二氏をはじめ、熟練の技を持つ有田の匠から次代を担う若手作家まで新作を中心にご紹介いたします。マスク着用・感染予防対策をしっかり行い、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

会期:10月20日(火)~26日(月)※最終日は午後5時閉場

会場:そごう千葉店 7階 アートスペース

聡窯日誌 vol.12「鑑賞の秋」

9月に入っていきなり、台風9・10号の影響で雨風が強かった有田町でしたが、工房では特に大きな被害はありませんでした。ただ、家の近くにある桜の木が、ポキッと幹から倒れてしまって…可愛い桜の花を咲かせていたので少し悲しいです。今後も台風・気温の変化に気をつけていきたいですね。

猛暑から残暑に、そして蝉から鈴虫たちに移り変わり、季節が秋に向かって歩み始めている今日この頃ですが、鑑賞の秋はいかがでしょう。

この度、富山大和5階アートサロンにて、9月16日(水)から22日(火・祝)まで、情景を刻む – 辻󠄀 聡彦 作陶展を開催いたします。

会期:9月16日(水)~22日(火・祝)※最終日は18時閉場

会場:富山大和 5階 アートサロン

作家来廊日:会期中全日 ※都合により変更となる場合があります

◎新型コロナウィルス感染拡大防止のため、お客様へご協力をお願いしております。詳しくは富山大和ホームページをご確認ください→【感染拡大防止への取り組み】

暗いニュースが続く世の中ではありますが、作品を通して少しでも皆様の元気に繋がっていくことを願います。

スタッフより

– 情景を刻む – 辻󠄀 聡彦 作陶展/富山 のご案内

富山大和5階アートサロンにて、9月16日(水)から22日(火・祝)まで、情景を刻む – 辻󠄀 聡彦 作陶展を開催いたします。暗いニュースが続く世の中ではありますが、作品を通して少しでも皆様の元気に繋がっていくことを願います。

会期:9月16日(水)~22日(火・祝)※最終日は18時閉場

会場:富山大和 5階 アートサロン

作家来廊日:会期中全日 ※都合により変更となる場合があります

◎新型コロナウィルス感染拡大防止のため、お客様へご協力をお願いしております。詳しくは富山大和ホームページをご確認ください→【感染拡大防止への取り組み】

 

白磁をキャンパスに独自の表現方法で作陶している辻󠄀 聡彦先生は、陶芸界でも異色の線刻技法により、土のめくれの強弱で立体感と奥行きを生み出し、有田の原点である白磁と呉須に調和する独特の世界をつくりあげています。ぜひ、御高覧の程よろしくお願いいたします。

聡窯日誌 vol.11「彩り」

先週のこと。今後ネットを活用した販売ルートを開拓していくために、専門家さんにお願いしてWebや写真撮影、テーブルコーディネートについて学ばせていただきました。

大学時代に写真の授業はありましたがほとんど寝ていたため、カメラに関しては無知な私でしたが(汗) ズームを使うと歪みが和らぐ、料理は山になるように盛る、最近は逆光風の写真が流行っている等など。カメラもコーディネートも、基礎を学び、きちんと実践してみるととても楽しく…器だけでなく、久しぶりに自分の心も楽しさに彩っていくことを感じた時間でした。