聡窯日誌 1「変わっていく花」

工房に咲く春の鉄仙をモチーフに描いた鉄仙シリーズ。今年のWEB有田陶器市でも好評だったこの作品は、先代 辻 毅彦が1978年に有田国際陶磁展(旧 九州山口陶磁展)で、最高賞を受賞した鉄仙のデザインを元にしたものです。


これから先、もっと長く愛され、続いていく作品にしていくためには、少しデザインを変えてみてもいいのでは?という話になりました。器の形状を増やしてみる、絵具の色を変えてみる、同じ作風で違うで違うお花を描いてみる……


『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない。 

 唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である』

大学時代に恩師から聞いたダーヴィンの進化論の言葉、ふと思い出しました。人も焼き物も、変化しなければならない時が来ているのかもしれません。


from スタッフ鼠

Sohyoh Brand 「鉄仙」 聡窯・辻 オンラインショップにて販売中
乾燥した生地に、釘の先端をさらに尖らせた道具で絵を彫っていきます。

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