「土と汗まみれ」

ジメッとした暑い日のロクロ作業を行う聡彦氏。なんと、今回使用する土の重さは5キロのお米5袋分…!大学時代にロクロの授業はありましたが、こんなにたくさんの土を使ってロクロを回したことないので、想像しただけで体力が奪われてしまうそうです。


聡彦氏は重要無形文化財保持者である井上萬二氏のもとで、ロクロの技術を2年間学んでおり、当時は一生懸命作ったお茶碗の生地を見てもらっても、少しでも歪みがあれば指でチョイと壊されて、また作り直して、見てもらっても、壊されて……の繰り返しだったそう。


技術はもちろん、萬二氏から教わったロクロの心得が、今の制作に繋がっていると聡彦氏は語ります。

大 堀

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