「偶然のかぎしっぽ」

図案を考えているとき、ラジオで「かぎしっぽ猫」について紹介されていました。しっぽが途中で曲がっていたり、短くてクルッと丸まっている猫で、長崎県に住む野良猫の8割がそうなんだとか。


江戸時代、インドネシアを拠点としたオランダ船に、積荷をネズミから守るために乗っていたかぎしっぽ猫たちが、長崎県の出島にやって来たことから住み着くようになったそうです。そういえば、浮世絵などにも、多くのかぎしっぽ猫が描かれているかも。


日本では「財産を守ってくれる」商売繁盛のお守りとして、ヨーロッパでは「幸運をひっかけてくれる」縁起の良い猫だとされています。


考えていた図案のモチーフが偶然にも「かぎしっぽ猫」だったので、ラジオを聞きながら思わず笑みがこぼれる私でした。


大 堀

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