聡窯日誌 vol.6「釉薬プール」

昨日から今朝まで、九州北部では大雨が降り続いていましたが、お昼過ぎには雲の隙間から青空とお日様が見えてきました。しばらく雨の日は続きそうですか…6月も残りわずか。梅雨明けの暑さがやって来る!と想像しただけで汗が出てきて、プールに飛び込みたくなります。

なんてことを思っていた今朝、聡彦氏たちが板やブルーシートを使って、せっせと何かを組み立てていました。完成したのはどこからどう見て釉薬のプール。「まさか、先生この中に入るんじゃ…!?」なんてことはなく、もちろん焼き物のためのプールでした(笑)

粘土でつくった生地をそのまま焼いたものは「素焼き」と呼ばれ、表面が粗く、水を吸収しやすく用途が限定されてしまいます。素焼きした生地の表面に釉薬を付けて焼くと、表面をガラス質が覆い、小孔をふさぐために耐水性が増します。釉薬をつける工程は「釉掛け」と呼びます。

スタッフH.O

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